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5日で5000枚の約束プロジェクトへ参加

プロジェクト参加への想い

写真右 北見市長 辻直孝様
写真左 弊社専務取締役 関良政
■活動に参加した経緯■
2016年4月に起きた熊本地震後にSNSでこのプロジェクトを知り、全国の畳店が避難所へ畳を届けている姿を拝見し、自分も畳でお役に立てたらと思いプロジェクトに加盟しました。
 
 
■活動の状況■
全国で527店の畳店がプロジェクトに参加。お届けできる畳の総枚数7120枚。
2015年 関東・東北豪雨災害では217枚の新しい畳が届けられました。
2016年 熊本地震では6680枚の新しい畳が届けられました。
2017年 九州北部豪雨災害では332枚の新しい畳が届けられました。
 
 
■活動を通して感じたこと■
2018年9月に発生した「北海道胆振東部地震」で被害にあわれた「むかわ町」に畳35枚を届けて参りました。直下型の地震で道路のあちこちでひび割れや建物が崩壊していたり、被災された方々の避難生活の様子を目の当たりにして大変心が痛みました。
現在、北海道でこのプロジェクトに参加している畳店が3件しかおらず、より多くの畳店に賛同して頂きメンバーを増やしていけたらと思います。
今後、このような震災は起こらない事を願いますが、今回北見市と防災協定を締結した事で、もしもの時には「地元を守る」という気持ちで畳でお役に立てたらと思っております。

5日で5000枚の約束プロジェクトって?

全国の畳店が自ら手を挙げて 「届ける枚数」を約束し、
それらを迅速に届ける仕組みを確立する
 
全国の仲間から畳を受け取る体制を作り、実際に避難所まで運びました。
初めてご覧になった方は、以下URLをクリックしご覧ください。

2019/1/21 NHKほっとニュースで放送されました

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